脳内で図形問題を解いてしまう関東の生徒、最強塾にて図形を答案やノートに書いて解く重要性に気づき、難関中学5校に合格!受験での「図を描くこと」の重要性に迫る【Part.23】

こんにちは、最強塾です。

今日取り上げる生徒は、今から2年前に最強塾セミナーへ参加された方のお子さんのお話です。

2年前のセミナー後に、お父さんから質問がありました。

うちの子供は、算数のほとんどの問題で、式や図を全く書かず、

頭の中で全部処理してしまうんです。

それで今はまだ点がとれてるんですが、私(父)としては今後が不安なんです。

その点、西田先生はどう思われますか?

との質問でした。

そこで、私は以下のように答えました。

小4レベルの問題であれば、まだまだ問題が単純で解き方も簡単なので、

やり方さえ習得すれば、頭の中に線分図や見取り図を描いて、

頭の中で簡単な式を作って暗算できる程度の問題なんですよ。

ところが、月日が流れると共に、問題がどんどん複雑化し、図形も複雑化し、

式もやたらめったら長くなり、π(ぱい:円周率)計算も入り出し、

小数と分数の混じった複雑な計算をしなければならなくなり、

図形も複数の補助線や斜線を引かなければ、解き方が見えてこなかったり、

投影図を3つ描いてみないと、立体模様が一切理解できないような問題が増えてくるんですよね。

これって、入試当日に自分で図を描かないと、または自分で図を描く力がないと、

一切の点がとれなくなるんですよね。

だから、今の内(当時小4)に、図を簡単なレベルからちゃんと描く習慣を付けておかないと、

小6の最後の入試本番で泣く羽目になるんですよね。

そうやって最後に泣いて散っていった子供たちを今まで沢山見てきたので、

できればお父さんの家庭内指導で、ちゃんと図を丁寧に書く指導をして欲しいんですよ。

特に私の映像授業では、一つたりとも図を省略したりしてないので、

基本的な図の描き方、図のセンスを磨くには一番もってこいの映像教材ですよ、

と説明したのを今でも覚えています。

その後、このお父さん(の息子さん)は最強塾へ入塾され、

小5の灘開成コースや小6最レの授業、灘中過去問全問解説講座などを順番に受講されていきました。

そして、2年ぶりにお父さんから最強塾へメールが届きました。

その内容には、

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◎受験校

 市川中学(千葉)

 渋谷教育学園幕張(千葉)

 開成中学(東京)

 聖光学院(横浜) 

 浅野中学(横浜)

の5校を受験し、すべて合格したこと。 

◎5校ともに、今年の算数の問題は、

最強塾の灘中コースで鍛えた息子には、

肩透かしのように易しかったこと。

◎最強塾の灘中学向けの算数は、

開成中学や聖光学院にはオーバーワークであると考えていたが、

算数の成績が、高いレベルで安定していることは、

受験計画も立てやすく、精神的なゆとりになったこと。

◎なによりも、本人が、算数で自信を持ち続け、

受験をあまり苦しまずに乗り越えられたことが大きかったとのこと。

◎2021年の東京セミナーで、

ノート・答案での、「書くことの重要性」についてご指摘され、

それを心掛け実践出来たことが、結果に繋がったこと。

◎小4時点ではまだ偏差値が高かったので、

図を描くように指導するべきか、悩んでいたが、

アドバイスを聞いて迷いが晴れ、

しっかり指導できるようになったこと。

******************

このようなことが書かれていました。

さて、皆さんお分かりでしょうか?

ノートに式や図も書かずに頭の中だけで処理するのではなく、

まだ小4小5の基礎的な問題の時から、ちゃんと式や図をかく練習をしていけば、

さらにお子さんの学力は伸びていき、

関東でも最有力の大手進学塾の開成コースにおいても

見事1位がとれたという事です。

素晴らしい!

このように、最強塾の映像授業は一問一問、

どんな簡単な基礎問題からでも解説を省略することなく、

基本に忠実に解説しております。

よって、私の授業を2年間見続けて勉強してもらうと、

大手進学塾の入試直前の開成コース生の中でも1位をとれちゃいます。

いかがでしょうか。

関東圏にお住まいの皆さんへ

今回は関東にお住まいで、関東の有名難関私立中学校の5冠を達成したお子さんのお話を掲載させて頂きました。

今はまだ小4生・小5生であったとしても、今ならまだ間に合います。

ノートに答えしか書かないようなお子さんであっても、

式や図の書き方を私の映像授業と共に勉強していけば、

模擬試験などで、どんな図を自分で描かないといけないのか?どんな式を組み立てるべきなのか?が

分かるようになるのです。

これを小6になってからでは、もう遅いのです。手遅れです。

体と脳に染み付いた悪しき習慣は1年では治りません。

小4・小5の間に、ちゃんと正しい方向へ向けてやらなければならないのです。

そうすれば、1学年上がったとしても、順調に成績は伸びていくことでしょうし、

そう簡単には成績は下がらない力強いお子さんが育つのです。

関東と大阪梅田は遠く離れていますが、今からでも無料のオンライン教育相談を受け付けております。

是非、これを機会に、お子さんの不安なところ、不満なところを私までご相談下さい。

ご相談は早ければ早いほど、お子さんが大怪我しなくてすみます。

本日は、以上です。

無料のオンライン教育相談のお申込みは下のホームページリンクよりお願いします。

こちらは、式や図を一切書こうとしないお子さんを大手進学塾1位へ導いた最強塾です。

※事実しか書いておりません。

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最強塾では、少しでもお子様の志望校合格に近づけるよう、
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・今後どのようなことを補充をするべきか、
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など、今までの数千人を教えてきた経験から、

お子様の学力を正確に診断し、お話を聞かせていただきます。無料教育相談お申込みフォームお申込み内容の確認後、事務局からの面談日時確定メール(面談確定日時と無料教育相談の手順について詳細を記載しております)をもって面談日時の確定とさせていただきます。ご希望日時を塾長が確認し、事務局より面談確定日時をご連絡させて頂きます。 お申込みフォームを送信し次第での日時確定ではございませんので、あらかじめご了承ください。 面談日時について、下記フォームの選…form.run

※塾長がたった一人で指導している塾ですので、

お時間が取りにくい時期・時間帯もございます。ご了承ください。

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